歴史が目の前に・・・

昨日はひょんな事から予定をガラッと変え、なんと

ツタンカーメン展に行ってきた!

月曜に練習生と話していて

「絶対に行った方がいい!」と、行った事ない会員さんに言われたからだ(苦笑)

F君いわく、もう日本での展示はないとの事・・・これは行くっきゃない!

 

平日の10時に会場に着いたのだが入場に約30分待ちの表示・・・

やっぱり人気なんだなぁ。

せっかくだからと500円の音声ガイドまで借りてみた。

(写真を載せたかったのだが・・・デジカメを家に忘れたし会場内は撮影禁止なので会長が買ったパンフレットやグッズは明日載せたいと思う。)

中に入ると。。。

 

 

 

なんかディズニーランドみたい。。。

目の前に置いてある物。そして飾ってある物が3000年前の物とは思えない(苦笑)

映画のCGなどで目が肥えてるせいだろうか(汗)

そしてなかなかの混雑ぶり☆そして会長はあることに気付いた。

自由に中を見て回れるのにほとんどの人がまるでアリのように列を作って順番に展示物を見ている・・・なんだこれは!?しかもそんな感じだから空気の読めないオバちゃんが居ようものならピタッと流れが止まってしまう(苦笑)日本人てすごいなぁ☆もちろん適当な会長はそんなの無視して見たいように見てやったけどね!

 

少し話が脱線したが・・・

行った方が良いよ(音声ガイドはあまり必要ないかも・・・)

最初こそ信じられなかったが、欠けてたり不完全だったりする展示物を見ていくうちに

スゴイことだと思えてきて、最後の方にある今回の目玉ともいえる黄金のカノポスが自分の真正面に来たときにはかなりドキドキしてしまった!

歴史に名をはせる王の肝臓が納められていた黄金の容器。

まさに目は釘付けになり完全に魅了されてしまった。

ツタンカーメンには呪いの伝説がつきものだが何か特別な魅力があるのだけは間違いないと感じられた一瞬だった。

 

長くなってしまったが明日写真を載せるので興味がある方は楽しみに待っていて下さい!

F君も行きなよ!あと誠もね☆